管理活動
ISO9001のシステムを活用して、日々行っている事業活動について監査を行い、そこに潜んでいる問題点を明確化。それを改善し見直すことで、より効率良く高品質な施工物やサービスを顧客に提供しながら事業を進めます。

新しい技術への取り組み
新技術・新工法を積極的に取り入れることにより、技術力の強化、工事品質向上、コスト縮減や環境に配慮した施工を目指しています。
また、土木建設作業の高効率・高精度な施工を実現するために、情報通信技術(ICT)の活用に注目。電子データを有効活用することで、従来の施工プロセスの中で必要であった起工測量、施工、検測、品質、出来形管理の省力化、合理化等の改善に取り組んでいます。社内研修会では、元となる3次元DATA作成を通し、その仕組みを理解して施工に生かせるようにしています。

周辺の地形を面で読み取る
3Dスキャナーを利用した測定
3Dスキャナーを利用した測定

TS-GPSを用いた締め固め管理システム

MG(マシンガイダンス)による
バックホー掘削作業
バックホー掘削作業

MC(マシーンコントロール)による
自動敷き均し制御
自動敷き均し制御