代表メッセージ

Message
代表取締役社長 村上 亙

経歴

  1. 平成11年 
    日本大学大学院理工学研究科 修了
  2. 平成11年 
    財団法人運輸政策研究機構 入社
  3. 平成14年 
    財団法人運輸政策研究機構 退社
  4. 平成14年 
    村上土建開発工業株式会社 入社
  5. 平成18年 
    村上土建開発工業株式会社 専務取締役 就任
  6. 令和2年 
    村上土建開発工業株式会社 代表取締役社長 就任

建設業は、人々が暮らしていく上で必要不可欠な仕事であると同時に、やりがいのある誇るべき仕事であります。
平常時はそこに住む人々の暮らしが豊かになるよう、道路や河川などの整備はもちろん、様々なインフラ施設の維持管理を行い、地震や洪水等の非常時には率先して復旧にあたるなど、地域の人々の安心・安全・財産を守ることが使命です。また、農業王国と呼ばれ、十勝の基幹産業である農林水産業に関しても、農業土木工事を通じて下支えし、産業の発展に貢献しています。

時代は令和を迎え、働き方改革や情報技術の進化、AI化など、新たな価値観や技術が浸透し、さらには新型コロナウイルスによる影響で劇的に社会生活が変化する状況下において、人々の生活を守る建設業の必要性は、今まで以上に高まるものと考えます。

そして、その建設業にとって一番大切なものが、「人」であります。
予測が難しい災害や自然を相手にする建設業にとって、いくら情報技術やAI技術が進歩しても、それらに対応できるのは、地域のことを考え、経験に裏打ちされた「人」以外に無いと考えるからであります。

私たちは、先人からの教えとこれまで培ってきた経験を元に、社是であります「和」・「誠実」・「親切」のもと、独自の4K(「個人」、「家庭」、「会社」、「協力会社」)を大事にし、地域の財産となる人財を育てていくことでより地域に愛され、これまで以上に必要とされる企業を目指して参ります。

村上土建開発工業 株式会社
代表取締役社長 村上 亙

社是

Company credo

協調を大切にする

誠実

技術者として法令と
良心に基づき行動する

親切

相手の立場になって
仕事をする

経営方針

  • 最大の社会貢献は事業継続と雇用の創出である。
  • 地域になくてはならぬ企業を目指す。
  • 業績に甘えず会社全体が危機感を持ってことに当たる。

スローガン

  • 顧客に満足を超えた感動を与えよう!
  • すぐやり、必ずやり、できるまでやろう!
  • 報告・連絡・相談を徹底しよう!