自然共生社会形成
清掃活動
道路清掃・用排水路の機能回復のための清掃を行っています。
保全活動
工事現場内からの濁水防止対策及び油脂類の流出防止に努めています。
貴重種調査
各現場単位で作業開始前に貴重種や絶滅危惧種等の動植物の調査保全活動を実施しています。
低炭素社会の形成
低炭素社会実現のため、現場発生のゴミの減量、アイドリングストップ運動に加え、補助電力としてソーラー発電機を採用しています。
循環型社会の形成
環境保全への取り組みとして、リデュース・リユース・リサイクルの3R運動を実施しています。現場から発生した廃棄物を分別収集して適切に処分することで、できるかぎりゴミを少なくするとともに、もう一度資源にもどして再利用していく努力を大切にしています。
残土の活用
工事現場からは大量の残土が発生します。これを粒度別に分類し、土は畑の客土として、石礫は路盤材として還元します。
骨材の活用
建設工事に伴って発生したコンクリート廃棄物を破砕プラントにおいて、路盤材粒度まで粉砕したのち、おもに路盤材として還元します。
伐根木材のチップ化
建設工事等に伴って発生する木くず、樹木根などを破砕機械によりチップ化し、堆肥の原料として還元します。