令和５年９月１日（金）防災の日のＡＭ１０時より、本社および全現場にて防災訓練を実施しました。

前提条件　令和５年９月１日(金)10:00に、十勝沖でマグニチュード:Mj９.０以上、震源の深さ：４０kmの大規模な地震が発生した。
帯広測候所(東４条南９丁目)で震度７の揺れを観測した。

当日は、北海道シェイクアウト10:00 に合わせて訓練をスタート、その後、揺れがおさまった段階で、各避難場所まで移動し集合状況(安否)を確認、
村上社長から社員全員に携帯メールを送信し、安否確認を行いました。
その後、負傷者救出訓練を行い心臓マッサージのやり方とＡＥＤの使用方法を体験学習しました。10:30から、対応拠点(本社)施設の建物被害の有無、
インフラ状況、通信システム・ＰＣシステムの確認を行い、10:45災害対応本部を本社社長室に設置、その後大規模停電を想定し、発電機より受電する
訓練を実施。各現場では、施工物被害の有無、２次災害発生の有無及び、現場事務所被害の有無を確認しました。
11:00より外部連絡訓練を実施（本社にてZoomを使用して各現場と連絡を取り、状況の把握を行いました。）また、緊急対応要請をする為に協力業者へ模擬連絡を行い、連絡票の妥当性を確認しました。
11:55、無事に防災訓練を終了しました。

　　　訓練の状況（本社）
　　　　　　　　　　　　
　　　訓練の状況（本社）
　　　　　　　　　
　　　訓練の状況（各現場）
　　　　　　　　　
　　　訓練の状況（各現場）
　　　　　　　　　

防災訓練に合わせて、音更川東音更築堤KP2/6～KP6/9間の巡視点検訓練を実施しました。

　　　巡視点検訓練の状況