安全・安心への貢献

当社では建設業の存在意義を
・工事施工により道路、橋梁等の公共施設や農業基盤の整備を行い地域の方々に利便性、快適性、経済性を与える社会的重要な役割を担う事
・治水工事、法面対策工事、雪害防止工事、排水改良工事により、地域社会に安全と安心を与える事
・災害発生時など緊急時に素早く対応して、被害の拡大を防止およびライフラインの復旧に努め、地域社会の安全・安心・経済の確保に努める事と考えています。
特に災害時における建設業の社会的使命は大きく、建設企業自らが継続して事業活動ができる体制になければならず、そのためには、平常時から行うべき対策と災害時にとるべき手段・方法を計画として定め、これを積極的に実践・見直しを行っていくことが必要と考えて、BCM(事業継続管理)を策定運用して行きます。

BCM (事業継続管理)

当社では、災害等の非常時にも事業を継続することが、社会に貢献する事と考え、BCM(事業継続管理)、BCP(事業継続計画)を策定し、運用をしています。
この活動では、有事の場合の大きな力となる協力業者にも啓蒙するとともに、即座に行動できるように、災害時の復旧業務に関する協定の締結書」を取り交わしています。
また社内においては、講習会や大規模地震の発生を想定し連絡網の確認や集合訓練、電源確保、応急対策等訓練を行っています。

当社のこのような継続的なBCMの活動が認められ、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会からレジリエンス認証されました。また内閣府からは国土強靱化貢献団体に認証され認証取得団体に登録されました。
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kokudo_kyoujinka/ninshou_dantaiichiran.html





レジリエンス認証とは

「レジリエンス認証」は、内閣官房国土強靭化室から平成28年2月制定の「国土強靭化貢献団体の認証に関するガイドライン」に規定する「認証組織の要件」に適合する旨の確認を受けた「一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会」が、ガイドラインに基づく「国土強靭化貢献団体認証」として行うものです。

 

緊急時の活動

当社の位置する十勝地方は度々大きな地震と大雨による川の氾濫により被災してきました。その災害復旧に迅速に対応しています。

平成28年度

平成28年8月中旬以降に相次いで上陸した4つの台風(7号11号9号10号)の影響により河川の氾濫および河岸浸食、堤防の決壊に見舞われました。当社は北海道開発局、北海道、音更町、電源開発の依頼により直ちに緊急復旧作業に当たり大きな被害が出るのを食い止めることができました。

工 事 名 復旧期間 概      要
音更川(KP21.2左岸付近)
緊急復旧工事
8月31日
 ~9月5日
被災延長 L=220m、盛り土量 V=6800m3
根固めブロック N=406個 法尻保護ブロック N=692個
音更川 (北駒場築堤KP16.0)堤防保護盛土工事
8月22日 ~8月22日 被災延長 L=150m、 盛り土量V=1500
音更川(駒場築堤KP13.2)
ブロック投入工事
8月22日 ~8月22日 被災延長 L=150m、2t根固ブロック72個 
音更川(北駒場築堤
KP16.0)堤防保護盛土工事
9月8日  ~9月9日 2t根固めブロック182個
音更川 災害緊急工事その2(上士幌大橋) 8月23日 ~8月25日 被災旧延長 L=69.6m、 堤脚保護ブロック4t根固ブロック N=132個
戸蔦別川中島橋右岸上流築
堤盛土、堤脚保護ブロック
投入工事
9月8日  ~9月18日 被災延長 L= 215 m、 切盛土 V=13,910m3
根固ブロック N= 188 個
音更樋門堤内排水 8月18日 ~9月2日 内水排水、 8インチ12台
幌加発電所 幌加林道災害
復旧工事工事
10月19日 ~11月18日 復旧延長 5箇所  L= 51 m

平成25年度

平成25年2月22日
音更・士幌地区堤防等施設確認  緊急点検   地震

平成23年度

平成23年9月初旬に前線を伴った低気圧及び台風12号の影響により河川の氾濫および河岸浸食、堤防の決壊に見舞われました。
当社は、北海道開発局と締結していた「災害時における河川災害応急復旧業務に関する協定」に基づいて、直ちに緊急復旧作業に当たり大きな被害が出るのを食い止めることができました。

音更川左岸築堤緊急復旧工事   決壊発見から7日間154時間で復旧
    工事延長L=235.65m 仮締切堤盛土V=10,500m3
    根固ブロックN=479個堤脚保護工(根固ブロック)N=121個

外3件(十勝頭首工、武儀樋門、音更樋門)に出動しました。

 

平成21年度

平成21年6月23日
音更・士幌地区堤防等施設確認  緊急点検  地震


平成20年度

平成20年9月11日
音更・士幌地区堤防等施設確認  緊急点検  地震

平成18年度

平成18年8月21日
駒場橋下流河道整備作業   音更川氾濫

 

平成17年度

平成17年9月8日
音更樋門ポンプ排水作業   音更川増水


平成16年度

平成16年12月6地震日
十勝川千住・相川地区堤防等施設確認   釧路沖地震

防災・減災の啓蒙

当社は
・地域の行政機関と連絡できる体制の整備
・災害対応を行える内部体制の整備
・災害対応のための資機材や人員を確保できる体制の整備
・災害時に有効に機能するための訓練や実施体制の整備
・事業継続計画を定期的に見直し、改善の実施
以上の計画と活動を通して有事の際に貢献する事を目指します。
平成21年には防災士を5名取得、また社内の教育にとどまらず
小学校や町内会などの地域に出向き防災・減災知識、意識の啓蒙活動をしています。

防災士とは
゛自助゛゛共助゛゛協働゛を原則として、社会の様々な場で防災力を高める活動が期待され、そのための十分な意識と一定の知識・技能を修得したことを、日本防災士機構が認証した人です。